冷え症への漢方

痩せの冷え性に効く漢方5選

garigari

こんにちわ!
寒いのも暑いのも嫌いなりんりんです!


以前の記事では実証タイプ(肥満体型)の冷えについて書きましたが、

https://phrinrin.com/chilliness-of-fat/

今回は見るからに寒そうな人(痩せ型の虚証)の冷え性について考えてみます。
その前に自分の証を必ずチェックしてください。
証の読み間違えは漢方の効果を最大限に発揮することができません。

https://phrinrin.com/syou/

虚証タイプに用いる漢方5選

薬膳

見るからに寒そうな人とは=虚証
本来であれば安直に決めてはいけないのですが、今回はあくまで目安ということで進めていきますね。
虚証の冷えに使える漢方を挙げてみます。

  • 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
  • 加味逍遥散(かみしょうようさん)
  • 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
  • 真武湯(しんぶとう)
  • 温経湯(うんけいとう)

虚証に使える主な漢方5つを挙げてみました。
基本は身体を温めてくれる作用がありますが、
それぞれ違いありますので簡単に違いを見てましょう!

当帰芍薬散

婦人科の冷えと言ったらこれ!
ドラッグストアの棚にも必ず置かれている漢方になります。
体力の低下している人で冷え性以外にも生理不順といった婦人科疾患系にはオールマイティーに使えます
生理不順以外にも出産後の回復や更年期障害にも使えます。
まさに婦人科漢方の女帝に位置付けられます。

https://phrinrin.com/t-023-gynecology-ace/

加味逍遥散

適応は当帰芍薬散と同様だけど、この漢方は特にヒステリックな人に用います。
周りにヒステリーで更年期障害の方いませんか?
そんな方に丁度いいのがこちらの加味逍遥散になります。

https://phrinrin.com/kamishoyosan/

桂枝茯苓丸

虚証のなかでもやや体力のある人向けになります。
血流が悪く「瘀血」に用います。
瘀血 とは血の溜まり、血流の停滞を言います。
指先や足先までしっかり血流がいかないことや、
血液自体がドロドロしていてさらっと流れない状態をいいます。
そんな停滞を改善してくれるのが桂枝茯苓丸です。

https://phrinrin.com/pair/

真武湯

虚証の人が対象になりますが、成人女性よりじいちゃんばあちゃんと言った
老人性の虚証に用いられます。
冷えというよりかは下痢やお腹の痛みにメイン使用します。

温経湯

虚証の中でも最も体力が落ちた人におすすめの漢方。
軽い瘀血と冷え性、生理不順に効きます。

まとめ

まとめ

この記事では虚証タイプに用いる漢方を5つ紹介しました。
圧倒的に使いやすいのは当帰芍薬散。
ドラッグストアにも絶対置いているということから手に入りやすいです。
冷え性の原因は瘀血が主となるので駆瘀血作用のある生薬である当帰はよく使われます。
漢方だけではなく構成生薬を確認するのも大事ですよ。
ではこの辺で。