ウイルス性の感染

漢方 VS ウイルス(インフルエンザ)に使えるのか!?さらにコロナウイルスには!?

どうもこんにちわ!
季節の変わり目に必ず風邪を引くりんりんです。
この記事では漢方はウイルス(主にはインフルエンザ)に効くのかを考えた記事になります。
文献的な考察も含めていますのでしっかりの医学的根拠も確認してみてくださいね!

インフルエンザの薬

タミフルはインフルエンザに対してめちゃくちゃ有名

突然ですが( ^ω^)・・・
インフルエンザの薬と聞いたときに、一番最初に思い浮かぶのは何でしょうか?
そうです!タミフルですよね。子供の異常行動で汚名を着せられたタミフルですが、医療現場ではまだまだ現役です。
とはいっても今シーズンはコロナだったり、インフルエンザの流行がそもそも早かった影響もありインフルエンザ患者さんは体感的にとても少ない気がします。

漢方では麻黄湯がインフルエンザに!

話がそれましたがインフルエンザ(初期)の適応に実は麻黄湯という漢方があります。
漢方がウイルスに効くの?と思われる方が大多数ですが実はエビデンスがあります。

麻黄湯を少し詳しくみていきましょう。

麻黄湯の構成生薬

ツムラ麻黄湯 (7.5g) の配合生薬はこちら
生薬 配合量
杏仁 5.0 g
麻黄 5.0 g
桂皮 4.0 g
甘草 1.5 g

構成生薬は4つだけと意外とシンプルですね!

配合量は医療用(処方箋でもらえる薬)の漢方になるので注意が必要です。
一般用(ドラックストアで買える薬)ですとその配合量は半分くらいになるので、
本当に漢方としての効能を得るためには「倍」飲まなければいけません・・・
配合量の話についてはまた別の記事で。

インフルエンザに麻黄湯が効くか?

という話。有名な研究があります。
小難しい論文は私も読めないので紹介だけ。
麻黄湯・タミフル・リレンザを使った患者さんでインフルエンザに罹って薬を使ってから
どのくらいの期間で解熱したかという比較図です。
タミフルとリレンザは平均して30時間くらい。
麻黄湯は少し伸びて40時間ほど。
 
「10時間しか差がない!!!」
この10時間の差をどう捉えるか。
 
社会人のように解熱してすぐにでも仕事をこなさなければいけない人
急がずゆっくり治療に専念できる人
患者さんの背景は様々でしょう。
 
いずれにせよ2日もすれば大体は解熱するってことがわかりました。
 

コロナウイルスにも抗ウイルス作用を麻黄湯は発揮できるのでは?

コロナにはどうでしょうか?
同じような理論でいくと麻黄湯が効くかもしれません!
単なる推測なので、根拠も何もないのですが・・・
 

まとめ

・麻黄湯はインフルエンザに対して緩和効果がある。
・漢方でもウイルスに対して使える!
・コロナウイルスへの漢方はまだ治療法として確立されていない。

ではこのへんで~~~!!