生薬の話

薬食同源、食べ物から生薬の効果を得られるのか!

薬膳

こんにちわ、夜勤の時はおなかを壊さないように必ずヨーグルトを食べるりんりんです。
みなさん薬食同源って言葉ご存じでしょうか。
中国の食文化からきている言葉で食べ物も薬もその源は1つであることを意味します。
少し生薬とは外れますが今回は身近な食事。そんな記事です。

チャ

ぺっ!
これだけで想像ついた人はすごいですね。
全然関係ないですけど、茶の花部→茶花は昔から食用にされてきました。
島根県のぼてぼて茶も茶花が入っています。
茶花の成分にはカテキンやカフェインなど様々な成分が含まれています。
それらはいくつかの効果が示されています。

  • 血糖上昇を抑える
  • 中性脂肪上昇を抑える
  • 胃排出能の抑制と小腸運動の亢進
  • 肥満の抑制

脂肪吸収を抑える特茶なんて有名ですよね。茶花に含まれるポリフェノールやカテキンは血糖上昇を抑える作用があるみたいです。肥満に対しては中性脂肪の抑制や食べ物がすぐに小腸で吸収されないような働き、内脂肪量や血中総コレステロール自体の低下、食欲抑制が認められたそうです。

甘茶

甘いお茶と書いてアマチャ。
古くから甘味料として用いられてきました。
これもマウスでの実験上は血糖値と脂肪酸濃度が低下した報告があります。
糖尿病予防に使えるお茶(甘味料としても)になりますね。

サラシア

商品名でサラシアというトクホサプリがあります。
元々は東南アジアなどの熱帯地域に自生する多年生の木本です。
根部や幹は古くからイスラム医学などで天然薬物として用いられてきました。
これも糖尿病の初期治療として用いられてきましたが、インドでは堕胎や性病にも使われています。

まとめ

・食品でも生薬なみに医学的効果が証明されているものがある。
・トクホなどで食事をしながら脂肪吸収抑制や血糖低下が目指せる。
・でも効果としては薬には勝てない。
少し短めだけど、今回はこの辺で。
ではでは~。